2016-01-01から1年間の記事一覧

「私の履歴書」毎日続けることの大切さ

5月1日から連載が始まった、日本経済新聞の中原誠(名誉王座・十六世名人)の「私の履歴書」。少し前に図書館で最初の5月1日のスタートのお話を読ませていただく。印象に残ったのは以下の部分。リハビリを続けられる毎日で、 「リハビリをしていて思うのは…

アマ竜王戦和歌山県大会

22日の日曜日に、和歌山県海南市での、第29回アマ竜王戦和歌山県大会会場に。和歌山県支部連合会と海南支部の補佐ということで、お手伝いをさせていただきながら、感想戦に参加したり、道具の片づけをしたり、ミニ将棋教室を開いたり・・・。最近ブログを更…

本因坊戦第2局の舞台・本興寺

夕方、阪神尼崎駅に用事。 駅の近くの郵便局のキャッシュサービスにも用事があって行く。 客は二人しかいないのだが、前の人が、数件の出し入れか振り込みをしていて、さらに操作を間違えているのか?なかなか順番が回ってこない。・・ということで、局の外…

名人戦第3局感想戦動画

何と、名人戦第3局感想戦などの動画が公開されたようだ。名人戦第3局感想戦など 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/special/timeline/74th_shogimeijinsen/感想戦を、正座して聞かせていただく。今まで見た棋界関係の動画で、これほど貴重なものがあ…

フィッシャールールの持時間

追記http://lfics81.techblog.jp/archives/2115322.html 【フィッシャークロックルールについて:規則に優劣はあるか? 】数式が出てくるとお手上げだが、私もフィッシャークロックルールは優秀な持時間ルールと以前より思っていたので、この項目はいろいろ…

棋士の「粘り度」ランキング19位

ちょっと調べごとをしていて珍しいものを見つけた。【棋士の「粘り度」ランキング(2015年11月版)】http://lfics81.techblog.jp/archives/890686.html『コンピュータ将棋基礎情報研究所』というサイトだった。負けた時と勝った時との手数の比を数値で表した…

名人戦第3局

夕方になってから午後の進行を確認。さらにじっくりと考えてみなければよくわからないが (考えても考えても難しい局面?)桂の活用や垂らしなどがどうも気になる。

ラジオドラマ

以前は車の運転をしている時に時々聴いていたNHKの日曜日のドラマ。新日曜名作座。ハンドルを握っていない時も聴けたら聴いている。 竹下景子さんと西田敏行さんの二人だけですべての登場人物の声を演じるラジオドラマ。最近は、銀座の高級鮨屋に通うОLの話…

指さないけれども解説会に足を運んでいただく

滋賀県での名人戦解説会の話の続き名人戦の解説会、 解説会の翌日、複数の連合会の方から 「ふだんの将棋大会とかでは、見かけたことのないかたが来られていた。 あまり見たことのないかたも解説会に来られていた。」 ・・というお話も聞いた。解説会中には…

滋賀県での解説会と指導対局

4月23日〜24日、名人戦第2局解説会で滋賀県の湖南支部と琵琶湖支部のみなさんにお世話になる。解説会の翌日の指導対局で指された最も鮮やかな決め手。 ▲6三銀という最短の寄せで決められた。両支部の皆さま、滋賀県支部連合会会長の野崎様、どうもありが…

局面難易度推定法

『局面難易度推定法の提案および名人の大局観や名局の感性評価への応用』 習甦の竹内章さんの83ページの論文北陸先端科学技術大学院大学の新刊案内のページ http://www.jaist.ac.jp/library/jaist-press/index.html から、 目次だけは読めるので、目次に目を…

バラ

夕方、スイミングに出かける。泳いだあとは、プールの周囲の公園で撮影。でも、もうちょっとだけ遠くから撮ったほうがうまく撮れたのかも?

立派なのにちょっとだけもったいないと思った話

西遊記web http://shogi.osaka/という西遊棋のサイトがある。 もしかしたら、存在さえ知らない人も多いのかも?初めて見たのは秋か冬だったと思う。1月の西遊記カレンダーには、所属棋士の対局予定を20〜30局表示されていてとてもびっくりした。 この調子で…

第26回世界コンピュータ将棋選手権2次予選

強敵ばかりの中、初出場の「読み太」が8位で明日の決勝へと進出したことはとても嬉しいことだった。

三倉佳奈さんご出産のニュース

第2子ご出産のニュースをyahooで知る。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00000083-spnannex-ent三倉佳奈さんおめでとうございます。 「ふたりっ子」の将棋指導としてBKに通った当時のこと、いろいろと思いだす。懐かしい。ふたりっ子で佳奈さん…

AlphaGoの驚きの一手で横歩取り戦での▲7七歩を連想

AlphaGoと李世ドル九段の対局、1〜4局を中心に観戦させていただいた。私のように囲碁の棋力は低いものでも、石田先生や高尾先生の解説のしゃべりかたで、かなりのことが伝わってくる。第2局の時だったかと思うが、「これは筋が悪いですね」「これでうまく…

驚くことと感謝すること

今までに想像もつかないことや、驚いたことはとてもたくさんあったが、本日だけはとにかく驚いた。私の恩人の伊達康夫先生が生前、棋戦やイベントをとても大事にされていたこと。 加古明光さんというとても明るい毎日新聞社の記者がとても場の空気を大事にさ…