推敲を遂行

夕方。

B級2組順位戦最終局の進行を見て、興味ある戦法の局面を考えてみたりする。

 

自然で形の良い詰将棋を創るのはなかなかうまくならない。以前創っていた詰将棋の駒数を減らしてみて推敲する。
うまく減らせたと思ったものの、真剣に余詰を調べてみると、二枚龍で左下まで追っかけまわして20手~30手ぐらいの余詰があった。

がっかりする。盤上の駒数をギリギリまで減らすのは難しい。創りはしたものの同一作や類似作があるような気がして、いつも不安になる。