懸案ひとつ解決

午前中より研究会2局。
1局目、作戦が成功して、優位になるもののリスクの少ない迫り方を逃して逆転負け。
2局目、途中からは双方とも勢いという将棋で終盤になって僅かにリード。
そこで、詰めろ逃れの詰めろをかけられた後、次の一手の局面のように相手玉がすれすれで寄らなくなり負け。
調べてみたら、その前に悪手があったようだ。

午後3時より書道部例会。
最近は、安用寺四段、阪口四段等の若手や、若手女流棋士も参加するので、以前よりもかなりにぎやかな例会。
課題をいつもより早めに切り上げて、竜王戦第6局の大盤解説会の賞品に使う色紙を書く。

夕方より、以前より気にかけていた懸案をひとつ解決。
どちらでも良いことや、そうしなくても良いことのように見えることでも、ほんの少しの違いが長い目で見た時には、とても大きな違いとなってくる。
からしばらく時が経過すれば、きっとそうしておいて良かったと思う、(思ってくれる?)はず。
Copyright (C) 2004 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>