将棋年鑑 平成14年版

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原稿を書く時、少し「あの時のタイトル戦の進行はどうだったかな?と調べごとをする時やはり役に立つのは将棋年鑑

でも、新しい将棋年鑑が発売されると、やはり最初に見るのが棋士のアンケート。
今回は、自分のアンケートの回答に 
ここのホームページのアドレスを入れてみた。
昨年度も同じことを考えたが、年鑑のような何年も残るようなものに、うっかりHPアドレスを入れてしまって、すぐに閉鎖してしまってはみっともないと思ったので迷った末あきらめた。
今回は、まだまだしばらくは続けられる自信もついたのでアンケート用紙に記入してみた。

ほかの棋士のアンケートの答えを見ていると、だいたいその棋士がホームページを作ったり持ったりすることに対する適性がわかる。
すなわち、やたらと丁寧にどの項目も答えようとする人は、目立つのが好きな人だけに、かなり向いていると思う。
今年の将棋年鑑では、同じ段位の七段の棋士では、鈴木七段、中川七段、有森七段、神谷七段らがなかなか行数も多く内容も楽しかった。

私?  もちろん十の質問に対して13行もたっぷりと回答いたしました。

将棋年鑑は、東西の将棋会館で発売中。
遠方のかたには通信販売やインターネット販売もあります。
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