マナーを向上するための工夫

但馬支部兵庫県で最も古い歴史ある支部で、初代支部長と藤内先生とのご縁などもあり、その多くの弟子のひとりでもある若松正和先生が長く師範を続けられているとのこと。



このコルクボードに張られた盤を使用されている理由は、持駒をきちんと置くようにすること。
また、対局中の駒の落下や紛失なども少ない。
また、ビニール盤は、コルクボードにしっかりと縫い付けられているので不必要に盤がずれることがいっさいない。





この盤も使って他面指しを指させていただいたが、なかなか手触りが良く使いやすかった。

撮影許可をいただいて撮影させていただいたのでここにご紹介させていただきます。







但馬支部では、礼儀作法を重視で、マナーの向上にかなり力を入れられていた。






注 (本日の文章に空白が多いのは、写真の位置の調整のため)