近代将棋9月号

<A Href=http://www.kinsho.net/ Target=_blank>近代将棋9月号</A>が届く。
今月号は、添川公司さんのインタビュー記事から読む。
塚田賞の受賞が16回。煙詰の発表数は41作とのこと。
703手詰と525手詰の作品の解答手順も掲載されていたために、インタビューの頁が少なくなってしまっていたのが少しだけ残念。

4年近く続けられてきた池崎和記記者の「カズキの関西つれづれ日記」もご健康上の理由もあって45回で終了。これで近代将棋誌に掲載される関西棋士情報が大きく減少するのが残念だが、池崎さんの手術のご成功をお祈りいたしています。
そのフォローということもあってか、今月号は阪口四段、来月号は村田四段が若手棋士のインタビューコーナーに登場。
また、2年少し続いた棋士間でも評判の高かった村山四段の講座も終了。
少しさびしくなる。
ほかに代わったことといえば詰将棋の解答応募がメールでできるようになったようだ。
さて、これからの1〜2か月は、山田修司さんの記念出題の長編にも取り組む予定。
Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki
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