かるたクイーン

NHKで、競技かるた名人戦を見る。
第49期クイーン位戦では、荒川裕理クイーンに挑戦していた、楠木早紀五段は15歳で、史上最年少で見事クイーン位に就いた。

「荒川クイーンのこの札は、私ならもっと手前に配置して、相手に狙われないように守りの配置にしたいところですね」
というふうな渡辺令恵永世クイーンによる解説もたっぷり。

競技かるたの試合をテレビでじっくりと見たのはほとんど初めてだったが、単に記憶力と反射神経だけではなくて、いろんな作戦とかもあるみたいで、迫力たっぷりでなかなか面白かった。
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