続・Thirty−30−

<A Href=http://shogi-pineapple.com/diary/1nichi/1dai.cgi Target=_blank>将棋パイナップル一日一題</A>1月8日更新ぶんにて、さっそく『thirty』(目隠しなし)についての例題が出題されたようだ。
やはり、期待どおり、数学の先生の研究対象(??)にもなるゲームのようだ。

このゲーム、四人でおこなう場合は、四人将棋にも少しだけ似ていると私は思っている。

棋士四人で開発途上の「四人将棋」を試験的に指した時に、私は順番が最後の4番目になり、何の楽しみもなく、初手を指す前に敗勢になり、むなしく終わったことがある。
(その後、ルール提唱者により、初期の駒の配置の歩の位置が二箇所下がる。)

やはり、選べるのならば、この数字取りゲームも、1番目にプレーしたいゲームなのは間違いない。

ゲーム通のかたに聞いた話だが、四人ゲームは、やはり、2対2で戦うのが楽しめることが多い人数らしい。
「四人将棋」でも、向いあった人どうしがチームを組むダブルスが面白いみたいだ。また、「ブロックス」でも、2対2なんかでもおもしろそう。
そして、たぶんこの「Thirty−30−」ゲームも、順番が1番の人と3番の人チームと、2番の人と4番の人チームとのペア戦が、なかなか楽しめそうなのかも??
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>