グランドでの棋士どうしの交流

90728
今年最初の野球。チームとしては、二試合目で以前は引き分け。
試合開始までのわずかな時間を利用して、名人戦の副立会人だった脇八段に、いくつかの疑問点と自分の意見を質問してみる。
だいたい予想通りの答えを得られて、少し納得する。

試合については、監督がもしスコア等を知らせていただければ、それを保存して
ワンコーナー作る計画。お待ちいたしておりますm(__)m
対戦相手の日本棋院のベンチに背広姿の円田陽一七段。数年前のレギュラー選手。
いったい何年間、何試合今までに対戦しているのだろうか、かなりの試合数。
「お久しぶりですねぇ〜」
「そうですね。脇さんも、神崎さんも、野間さんも相変わらず元気ですねぇ〜。試合に来るのは久しぶりです。」
という会話になる。
でも、観戦だけでは物足りないということで、最後には、背広姿のまま、ネクタイをはずされて、打席に…。
試合の途中、その円田陽一さんの弟さんの円田英樹八段が自打球を顔に当ててしまうというトラブルも有り。大事に至らなければいいのだが…。
私はセカンドを守っていたのだが、二塁打を打った後藤俊午九段が息を切らしながら
「盗塁する気はないから、歩いて帰らしてくれ〜」とバッターに声をかけるひとこまも。
いい場面での決定打が打てず引き分けだったものの、大阪ドームを借りてする次の試合も楽しみ。
(囲碁の先生がたの段位は囲碁手帳参照しました)
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki