第1回詰将棋解答選手権 (下)

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3月24日水曜

第1回詰将棋解答選手権 
http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/solving/SolvingShogi1.htm
の 後半の四問を解く。

7番→3分 8番→30分 9番→30分 
10番→20分ほど考えている途中で、眠くなり、翌日が対局だったので、布団の中に…。
うとうととしているうちに、頭の中で、勝手に駒が動いて解ける。

解答選手権の問題がこうやって公開されることは、どれくらいの時間で解けるかどうか、試してみるのに良いきっかけとなる。
今回の問題は、入り口がわかりやすくて、そこからずうっと手が続く問題が多く、苦しみつつも、良い作品が多く、解いてみて良かった。

詰将棋を解くのにあてていた時間は、やはり十代の頃がもっとも多かった。
棋士にとっての詰将棋を解くことによる、ヨミの訓練は、野球選手にたとえれば素振りのようなもの。
最近は取り組む時間が減り気味なのだが、これからも、コツコツと解いて、良い作品を鑑賞してゆきたい。
Copyright (C) 2004 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>