将棋墨酔

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購入して、飾っていただけの本の中から一冊取り出す。
故七条兼三さんの詰将棋作品集「将棋墨酔 」
少しだけ、何年か前に解いていたみたいだったがほとんど新品に近い状態。
攻めかたの戦力が持ち駒の飛車一枚だけという、無仕掛けの詰将棋を解いてみる。
最初が必然手の連続なので簡単そうと思って考えるのだが、裏目
収束が、手が広く難解で、長時間悩む。
ほかのことならともかく、将棋盤の前で悩む練習をしておくのも、悪くはない。
また、煙詰や、七種合の合駒問題の難しそうなので、時々悩んでみよう。
Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki
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