蜘蛛の糸

490545
8人ぐらいのリーグ戦。
このリーグ戦で何局か指して、最も成績の良かった人だけがここから抜け出せる。
対戦相手が呼ばれる。
どうやら、私だけ相手がいない。
しばらくして、対局相手が現れるが、規定の時間を過ぎていてこちらの不戦勝。ラッキー。
2局目。
名前も棋風もわからない相手。こんなやついたかな?
ほんの20手ぐらいで、信じられないぐらいの敗勢。
こんなに急に悪くなるとは…。顔面蒼白。

…というところで昨日の夜は夢からさめる。

いまだに、このように奨励会で指している夢と、何の準備もせずに学校に行きとても困っている夢と、記録係をしていて居眠りをしていて起きたら記録不可能なぐらい指し手が進んでいる夢の、この三通りの夢を時々見る。

Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki
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