読書の秋?

199610
読書家の知り合いに、関西将棋会館が登場する小説があるということを教えてもらったことがあった。
「走らなあかん、夜明けまで」大沢在昌さんの講談社文庫。
なかなか見つけることができなかったが、本日ある本屋さんで発見。
買ってみる。

まだパラパラとしかめくっていないのだが、博物館を見学している間に
荷物を持っていかれてしまうというストーリーのようだ。
大阪の地名が良く出てくる。

ホームページをはじめてから減ったことのひとつに読書の時間というものがある。
もともと本をたくさん読むという生活ではなかったのだが、それがますます減っているような気がする。

読書家の知り合いに聞いてみた。
「インターネットでいろいろな情報が引き出せると読書量減りませんか?」
「いえ、全然。本が好きなのでパソコンの前でも読書をしています」
なるほど。見習わなければ。

そろそろ20万になろうとしているみたいだなぁ〜
明日の夜かな?
10万というのがつい最近のような気がしたので、Memorial Numberをクリックして確認してみた。5月3日だった。
やはり、ほんの5か月半ぐらい前の最近のできごとだった。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki