話し中ばっかりで 不景気を実感

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1ヶ月ほど前に冷蔵庫の部品が壊れた。
少し古いので、取り替えることは無理だろうなぁ〜と思いつつも、サービスセンターに電話したら、近くの部品センターに在庫があった。
しかも低価格で、ラッキー。

本日、古いほうのパソコンのサポートを受けようと思って、以前も相談したことのある、インフォメーションセンターに電話。
「その電話番号は、0120-○○○○○○○○に移転しています」
そこにかけると
「なんとか??ナンバーをお持ちのかたは3番を
お持ちでなにい方は2番を 押してください。」
というテープ
そこから先は何度かけても話し中ばっかり…。
やっとつながったと思ったら
なんとか??ナンバーは電話を使って取得するには、混雑して難しいので
インターネットで、ホームページをご覧くださいという冷たいテープの声。

何年も前のあの親切だったサポートはどこへ行ってしまったのだろう。
ほかのサービスセンターにかけても「その電話は現在は使われておりません」
購入したパソコンショップに電話してみたら
 市外局番の違う別の番号に移転していた。 つまり、日本橋から引き揚げたということだろうと思う。
景気が悪すぎて、こういうふうに、だんだんアフターサービスというものが
受けられないようになっているのを痛感。

以前、「お昼ご飯を食べる電話」だなぁ〜と、昼休みにテープが流れる
電話が不愉快だったことがあったが、もっと大きかった立派なところでさえ
このありさまなのだから、しょうがないのかもしれない。

電話の手続きのことで116に電話しても、話し中ばかりだったし…

もしかしたら、世の中の動きや景気の悪さについて、かなり鈍感になってしまっていたのかもしれない。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki