これからのいろいろな可能性

↓からの続き
そして、先ほどご返事をいただく。
いただいたご返事の内容から一部ここに紹介させていただきます。
勝田さんご了承のほどを… m(__)m 

「私はプログラム開発が本職ですから、この能力を使って、将棋の世界に
貢献できれば良いと思い、勝田将棋盤をフリーソフトとして公開しました。」

「例えばプロの棋戦の予選で掲載されない棋譜をインターネットで見られる
ようにするとか、タイトル戦でない対局でもインターネット中継するなど、
もっと将棋界を盛り上げていく方法があると思います。
そうして、将棋ファンは喜ぶ、棋士は多くの人に見られてやり甲斐がある、
連盟や新聞社は収入を増やすといった、全員が幸せな結果を得るような
ソフトを開発していきたいと考えています。」
とのこと…。

いろいろなクリアしていかなければならない問題点、
少しずつでもいいから試験的にはじめてみたほうがいいこと等
いろいろとあるとは思うが
このように、今回、将棋の大好きなプログラマーの方と知り合えたということは
当HPに取っても、いろいろな可能性があることを示唆している。

また、そのことは決して偶然ではなく、便利なものはドンドンと多くの人に使ってもらおうという、「フリーソフトの公開」という考え方によってもたらされたものと思ってたいへん感謝している。

いろいろと提案やご意見等あれば、メールや掲示板等でよろしく。
なお、勝田将棋盤の勝田さんのサイトはここ↓
http://www.kcat.zaq.ne.jp/katsuda/ksb/

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