最終局は大決戦に…

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夕方、毎日新聞大阪本社 学芸部より電話をいただく。
明日は、大盤解説会の様子を取材に関西将棋会館道場に見えられるそうだ。
第6局の時も来られていたそう。

新聞社によって、囲碁、将棋の担当する部署の名称が少しずつ違う。
毎日→学芸部 読売→文化部 産経→文化部 朝日→学芸部 等…
そういえば共同通信社は運動部だったはず。

せっかくの機会だから、次の一手の賞品等に、毎日さんにもなにか粗品を少し提供してくれませんかと切り出してみる。
さらに、「毎日新聞」という文字も新聞をカラーコピーして大盤の片隅に貼るよりも、新聞社の立派な旗とかを持参していただけませんか?とも…

私が電話で急に切り出したことなので、記者のかたもびっくりされていた。

そういうことの担当は、事業部という所の仕事らしい。
急なことなので、実現するかどうかは判らないが
せっかく名人戦が最終第7局まで進んだのだから、明日は新聞社側としても、大々的に名人戦を盛り上げて、さらにドンドンと宣伝されても、決しておかしくないと思う。
将棋ファンのみなさんも名人戦毎日新聞をぜひよろしく。
封じ手予想は▲4八金です。
もしはずれたら、明日の解説会にて、お詫びいたします。(笑)
↑どうしてそう予想したかも解説会にて…
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