大阪ドームで草野球

97020
午後2時直前に連盟へ。
会議。指導棋士の昇段制度、連盟道場の営業方針、免状に対する理事会の考え方等についての質問をいくつかしてみた。

そして、急いで電車に乗って大正へ。
大阪ドームで、関西棋院と試合。
参加棋士は、脇、井上、神崎、畠山、小林裕、矢倉、下野 (敬称略)
ふだんのホコリが舞う球場と違ってきれいで、
「足つきの盤で指しているみたいやなぁ」
と言ったら、別の棋士
「ふだん道場で指してる人がいきなり、御上段の間で指すみたいや」
さらに別の棋士
「タイトル戦のようなもんやろ」
初回、ライトを守ってて、頭上を抜かれて、フェンス際まで拾いにいく
という、なかなかできない貴重な体験をする。
もちろん打者はランニングホームラン。(笑)
4打席、3打数無安打、1死球という成績だが、とても楽しかった。

試合のほうは7-7で8回裏の相手チームの最後の攻撃というところで
タイムオーバー。
引き分けというよりは、判定負けか?
(続く)
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki