これからのイベント等の情報の伝え方

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調べごといろいろ、しばらくの間だけ連盟へ…

名人戦の解説会の情報も、そろそろ…ということで2階道場にビラ取りにいく。
あるお客さんに
「HP見てますよ。面白いですね」と、声かけられる。
どうもありがとうございます。

会館課の担当者に、関西会館、教室の案内等の掲載依頼され、掲載する方針で了承する。

野球部監督に
「いや〜。神崎くんが出てない試合のこと書くのも変かと思ってねぇ〜」
いえいえ、逆なんですよ。自分が出てないからこそ、この場所を使って教えてくれれば助かるので、また試合の模様や予定なども気軽に書きにきてくださいね。

それから、名人戦の解説会の情報を掲載したり、ほかにも、観戦記情報等、自主的にいろいろとはやってはいるのだけれども…。
気の毒だから、少しできる範囲で、手伝ってあげましょうという連盟関係者(棋士含む)が、そろそろ現れて欲しいとは思う。

たとえば、タイトル戦情報は、そろそろ、道場課のバイト等でPCの扱いのうまい人がけいじばんとか、イベント掲示板に書きに来てくれるとか…
うちだけでなくて、その対局者に関連するHPに書きに行くとか…
そうすれば、少しは、解説会に来るお客さん増えるかもしれないとは思うけれど…
どうなのだろうか?
アイディアはいろいろとはほかにもあるのだが、すべてを自分ひとりで試してやってしまおうという気はまったくない。

でも、最近行われたKirin Beverage Cupの学生の大会が遠方からの参加を含めて今までの中で最高の参加者数を集めて行われた理由のひとつに、インターネットを活用して、メールででも手軽に申し込みが可能だったということがあるということを、棋士や新聞社や多くの人には、ぜひここで伝えておきたい。

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上、書き終わると同時に、関西会館よりメールマガジン到着。

>>将棋大会企画募集!
>>「こんな将棋大会やイベントがあればいいなー」
>>「○○×段を審判長に呼んで欲しい」
>>など皆様が考える理想のイベント・将棋大会などぜひお寄せ下さい。
>>あなたのアイデアが新しい将棋ブームを起こすかも知れません!
>> 大きなイベントから小さな将棋大会、どんなものでも構いません。
>>ぜひ皆様のアイデアをお待ちしております。

なるほど。これはおもしろそうだ。
新手はファンが見つけるのかもしれない。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki