1000+1

70408
朝から連盟にて研究会。
本日はB2の順位戦の最終日。
B2の棋士の何人かに、
「C1は誰が上がった??」と聞かれる。
なぜ皆、それを聞くのかと思ったが、後で考えてみれば当然だ。
私がC2から誰が上がってくるのかが少し気になるのと同じ理由。

午後3時ごろ研究会終了して、棋士室にいると、対局中のはずの有吉先生の姿が…
あまりにも緊迫感なく、雑談をされているので、事務所の棋譜の置く場所へ行ってみてみる。
やはり…。
何か見落しでもあったのだろうか?早々と1001勝目をあげられていた。
まだまだ、練習将棋をはじめられそうな空気が漂っていた。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki