囲碁将棋チャンネルが映るように…

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８時からテレビ観戦。
前は映らなかった囲碁将棋チャンネルが数日前より棋士室で映るのだ。
スポンサーでもあり契約先でもあるサテライトカルチャージャパンの作った番組、銀河戦も講座も、いっつしょーたいむも、「名勝負の解説　灘蓮照九段編」(神崎の解説)の再放送もこれでいろいろと見ることができる。
２、３日前にはそのチャンネルで早指し新鋭戦を観戦。丸山−藤井戦の再放送。
収録当時は新鋭だったが、現在は名人と竜王になっているという好カード。
音声がちいさかったのかもしれないが、感想戦の時は声が聞き取りにくかった。

銀河戦というのは過去に何局も指したが、自分の対局を最初から最後まで見るのははじめて。もちろん興味は対局収録時には聞こえない「解説者がなんと言っているか」だ。
後で冷静に見れば、解説者の屋敷七段の言っていることのほうがかなり冷静な判断だなぁと何度も感じた。対局中に読んでいなかったような手も聞けた。

これからも、時々いろんな将棋番組を棋士室で見れるのが楽しみ。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki