羽生王将の2-1に

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仕事のため午後より東京。
千駄ヶ谷へ連盟の事務所にて夕方より王将戦の進行見る。
封じ手直後のあれだけ激しい応酬から、一転してこま組みはじまり、相居飛車みたいな形に。
石川六段とか上野四段とかはいつ行ってもているみたいだ。
上野四段と少しだけ練習将棋。歩の頭に桂馬を打たれる妙手からせめまくられて負け越す(^^;
対局の後で疲れているはずなのにもかかわらず、指してもらって勉強になる。

再び事務所にて情報待つ。
大阪と違って解説会はないみたいなので、あまり盛り上がらない。
でも、第4局か第5局からだったかどっちか忘れたけど、タイトルの行方が決まりそうになると解説会はあるみたいだ。
一度に情報がどどどっとくる。
やはり指し手は少しずつ来たほうが、途中で局面を止めて見れるので勉強になる。
棋士3人のほかに、奨励会員もふたりいたが、終盤の▲41角に対して△43玉の次に▲23金と打てば先手の谷川さんが勝ちだったという結論になる。

でも、電車に乗ってさらに移動してまで、ここを更新する必要はないかなぁ(苦笑)
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki