2000-12-19 反省 32730対局。対有吉九段。ときどき練習で教えてもらっているせいか、大先生相手とはいえ昔ほどの緊張感はない。踏みこんで一手勝ちのところで、それを読んでたのにもかかわらず受けにまわってしまう。1分将棋とはいえ、みにくく歩を成り捨てて時間をかせぐ。安全なはずの自玉をさらに安全にしようとして、駒使い過ぎ、戦力不足に。最後にあわや・・という局面で、詰みを読んだら、打ち歩詰め。惜しい気持が強いとはいえ、形も作れず、投げ場も無茶苦茶。技術以前。精神力と集中力が低過ぎる。神崎健二(c)