少し小さめの駒

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研究会のあと、夕方棋士室へ。
白いマスクをされた木下七段。脇八段。
山粼四段は三段の奨励会員と練習将棋中。
モニターには、棋聖リーグの谷川ー有吉戦。
その観戦記の担当(と思う)の永松記者も。
いつお会いしても「やあやあこれはこれは神崎くん。元気かねぇ〜」
というふうに、明るく声をかけてくださる。

産経のトップに出た大局将棋の記事のコピー(魚眼レンズで撮影の写真入り)をいただく。
熊澤良尊さんが彫られた、永松さん所有の余り駒も一枚見せてもらう。
棋士室の盤の上に置いて比べてみると、その駒は銀ぐらいの大きさだった。
駒の名前は、忘れてしまったけれど。

モニター、すでに勝負どころ過ぎていて、棋譜を数局並べて帰宅。
神崎健二(c)