平凡な一日

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月曜日は、たいてい、月下の棋士を読む。立ち読みだけど(笑)
ストーリーを楽しむだけでなく、特別対局室のこの部分、よく似ているなぁとか、
下駄箱の絵がそっくりだなぁとかいうのも、楽しみのひとつ。
ようやく始まった滝川ー氷室戦の盤面は、初手に端歩を突いたことで有名な、木村義雄ー阪田三吉戦の図面を使っているみたいだとか・・・

A級順位戦の棋譜並べる。なにげなく終わりまで並べる。
後で、週刊将棋を読んでみると、二回形勢が揺れ動いていたことを知る。
こんな並べかたでは、指の運動と言われてもしょうがないか??

夕方、一瞬だけ棋士室のぞく。
棋士対棋士　棋士対奨励会員で10秒将棋トレーニング中だった。
神崎健二(c)