転機

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下の日記更新した後、掲示板を見ると、師匠の身内のかたが来られていた。
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がんばれ神崎さん　投稿者：灘　政治 　投稿日：11月20日(月)21時34分08秒

小生は灘蓮照の甥（母親が照一の妹）にあたります。叔父の葬儀の時にお目にかかりましたが、話す機会がありませんでした。叔父からは、神崎さんが奨励会に入る前だったと思いますが「道場には何人か居るが物になるのは神埼ぐらい。神埼なら六段ぐらいにはなれるやろ」と聞いていましたので、期待していました。叔父が亡くなってからは毎月将棋雑誌の神埼さんの戦績に一喜一憂しているのですがなぜこうも、ここ一番の勝負に弱いのか？忸怩たるものがあります。
叔父とは棋風はまったく違うのですが、何だか身内のようでつい力が入ってしまいます。
今年は、全くと言っていいほど将棋が指せてないので心配しています。
「六段が相応」と言った叔父の眼力はさすがとは思うが、「負けるな神崎」とエールを送りたい。叔父の呪縛から脱出するためには何がなんでも昇段して7段になる事です。小生の願いでもあります。
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これを機会に、ホームページにかける時間を、少なくして
灘　政治さんに、これ以上ご心配かけないように、もっと努力したい。
《灘様、ありがたいお言葉いただいたので、残しておくため
移させていただきました。》
神崎健二(c)