筋悪の棋風

深夜 5716
駒の動かしかた知らずに将棋は指せないが、パソコンのいろいろな知識もたずに
HPを持つことはできるみたいだ。
まだ、将棋にたとえれば、6手で美濃囲いができるのに、いつも10手か11手かけて
囲っているような感じではある。

将棋で、二枚落ちの指導とかする時も、こういう考えかたで、こういう駒組みをするのですよと、偉そうなこと言って教えているのに
自分のパソコンの棋力は、どう見ても我流の定跡の知らない、力将棋みたいだ。
効率良くパソコンを使うためにこんな方法があるということをほんの少しだけ教えてもらう機会があった。確かに少し教えてもらったとおりにするだけでだいぶ違うようなな気がする。

かなり筋悪を認識しているのだが、無駄なことをいっぱいしている気がするので
少しずつなおしてゆきたいものだ。
せめて、8手か9手ぐらいで美濃囲い作れるようになりたいものだと最近は思う。

定跡書なんか読んだことないけど、囲いや戦法の名前ぐらいは覚えはじめなければ
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神崎健二(c)