第3局の相振飛車を見て、前期王座戦五番勝負の第3局を連想。居玉で大模様という指し方が似ていると思った。森内王将は、先手の時の相振飛車で駒組み勝ちするという順を追求されているように見える。先後逆で、さらに左右反転して、並べ直してみた。飛車先…
27日は、棋王戦の対局。酒井六段戦。後手が私。ひねり飛車模様をけん制しつつ駒組み。一度、7七に上がった角を▲2二角成と交換されたため手得はしているのだが、先手の陣形が整ってくると、飛車先の歩を切っているかどうかの差がとても大きくなるので、こち…
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