二極化

午後から大阪市内の小学校への将棋教室。

前半は大盤や自作プリントを使っての授業。
後半は生徒たちの対局カードを使った対局と、並行しての駒落ち対局。

かなり伸びている子は本日も素晴らしい手を指してくれて、さらに良い手を説明すると、それを吸収する力も持っている。まだまだ伸びる可能性に満ち溢れている。
でも、月に二回ペースという回数と、出席者が入れ替わることもあって、作法や動かし方など、以前一生懸命教えたことなどが伝えきれていない生徒もいて、超初心者への指導の力不足と限界も多少は感じる。
Copyright (C) 2011 Kenji Kanzaki