タイトル戦現地へ現れる奨励会員

王将戦第3局の中継で進行を考えている最中。
午後6時で久保挑戦者ペース。
昨日東京の連盟で見かけた関西奨励会員たちは、掛川の現地控室で研究中のようだ。
大阪から東京に行って、関東奨励会員と合流して静岡まで引き返しての勉強とは、手損角換わり振飛車の時代らしい新感覚の学習方法か?
棋王戦第1局では、上海まで出かけた真田初段の例もあり、研究熱心な後輩たちが増えてきそうな空気なのはとても良い傾向。
今後の棋王戦や王将戦でも、そういった奨励会員が現れるかも?
Copyright (C) 2010 Kenji Kanzaki