「冷静」 「客観的」 「声」

多くのご批判やご意見をメールでいただいています。すべて隅々まで読ませていただいています。どうもありがとうございます。

いただいたメールの中で、
棋士が持つホームページの中で、本当に客観的に見た意見・真剣に検討して何かをしようという意見をもっと読みたい」
という内容を含まれていたかたが何人かいらっしゃいました。

その「客観的」ということについては、常にずうっと考えています。
これから、実際に話し合ったりする時にも「冷静に」「客観的に」考えることもとても大事なこととなるような気がしています。

ほかには
「現状のあたえられた情報だけでは、限界があるのですが、今まで記事やHPなどを見た限りでは、このように思います」
という内容も当然ながらとても多くいただいています。

そういった状況にもかかわらず、メールにて、こういう感想を持っているとか、こういうふうに見ているということをとても多く聞かせていただいていることについても、とても感謝しています。

交渉に関係したできごとである以上、決して出してはいけない情報、出したほうが有利になる情報、意識的に出している情報など、いろいろとあると考えています。

いろいろなご感想やご批判を聞くということも私にとってはとても大事な「みなさんからの情報」です。
…というよりは「みなさんからの声」という表現のほうが正しいかもしれません。

また、毎日新聞社のサイト内の 名人戦問題 http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/shougi/issue/ 
の右下にも、「いただいたご意見」
というコーナーがあり、そこは時々なのですが、目を通しています。

引き続き募集しています。 k7dan63@yahoo.co.jp
なお、そのメールの全文や、ご意見をいただいたかたのお名前を、自分のサイト内で公開することはありません。
ほかの人にも読んでもらいたいという目的で書かれるのならば、その目的が簡単に果たせる場所はほかにもあると思いますので、そちらに書かれることをおすすめいたします。

Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>