通天閣と学生将棋の記事.

本日の23日は坂田三吉の命日。

昨日の夕方の棋士室で見た産経新聞のトップの記事にはびっくり。
記事の内容については、数年前に関西学生将棋連盟の理事に聞かせてもらったりしていた話題だったので、そんなに驚いたわけではないが、その記事がトップに来ていてその一面の四分の一をも占めていたことがとても驚きだった。

思わず、その後、福島駅の売店でその夕刊を購入。
<A Href=http://www.sankei.co.jp/news/050722/sha071.htm Target=_blank>昨日産経夕刊の記事</A>

記事が多少通天閣観光サイドにかたよっている印象は感じたものの、この記事を書いた記者のかたも、なんとかしたいという気持が強かったものと思う。

通天閣将棋センターが閉鎖されたあとも、坂田三吉の命日にこのように毎年大会の開催を希望されている、通天閣観光の関係者もいらっしゃって、また、せっかく将棋が好きなのに、大学の試験期間と重なってしまって苦労している学生や学生将棋連盟の理事の方々も気の毒な気がする。

ここから先は、ここに書いてもいいかどうか迷ったものの、期待をこめて書くことにした。