奨励会の対局後に記録係の連投をしていた頃

昔の棋譜を整理中、1985年二段の時のDiaryを見かけたので、読み返して見る。
今と変らないようなことも書いているが、全体的に、なんとかして奨励会を抜けなければという強い気持があちらこちらに出ているみたいだった。
とても人に見せられるような内容でないものも多いが、奨励会の対局のあと、記録係をした日のことなどは、公開しやすいので、ほとんど原文のまま、ここにも残してみることにする。