短くて中味が濃いもの

詰将棋の感想などは、「短評」で伝えられることが多い。
感想を書くのに、あんまりダラダラと書いてはスペースもないので、凝縮された文章になったりとか、省略されたり、暗示されたりする表現で短い講評だから、「短評」だ。
苦労して作品を作った人にとっては、「短評」を読むのも楽しみのひとつとなっている。

文章でも、話す言葉でも、余分な言葉が多すぎるかえって伝わりにくくなることもよくある。
短くても、読む人によっては奥行きの深い、短くでも中味の濃い、そういう表現にあこがれる。

文章に対しての、二行から三行ほどのとても短いご感想、無期限で受け付けています。また気が向いた時に一度お聞かせください。
Copyright (C) 2004 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>