支部長と棋士の交流の機会

午後2時半ぐらいから連盟に。
普及課職員に、11月28日の予定を聞かれる。

その11月28日の日曜日から翌日の月曜日にかけて、倉敷にて、一泊二日で支部長の方々に来ていただいて会議の予定となっていて、その時に10人ぐらいの棋士も出席して、支部の方々と交流したり、話をしたり、指導対局を指したりすることになっているとのこと。
その日には、趣味のほうのイベントがあったのだが…。
でも、以前より、<A Href=http://www.kansai-shogi.com/campaign/1.htm Target=_blank>支部・教室棋士派遣</A>の話し合いの時からも、そういう機会は大事にしていくべきという考えを持っているので、
「はい。倉敷に行かせていただきます。」と返事。

棋士室にて、モニターテレビに映っている朝日オープンの谷川棋王―中村四段戦を検討したり、最近の棋譜を並べたり…。

二階道場に行って店番の方々と世間話をしていた。(またひとつ簡単なPCの手筋を覚えた。)
お客さんのうちのひとりに、棋士がカウンタの中にすわっているということを見つけられてしまったみたいで、別のお客さんに
「指導料支払って、指導してもらったらどうや。」
と冗談で会話されているのが聞こえた。
希望や需要がもしあればのことなのだが、指導対局の日でなくとも、単発でそういったことも、おこなっても良いのではないかとも思う。連盟の道場なのだから。
もしかしたら土曜と日曜よりも、平日だけ道場に来ているというお客さんもいるかもしれない。

朝日オープンの感想戦を聞いて帰宅。
Copyright (C) 2004 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>