米長永世棋聖の引退会見と、将棋ソフトチームの団体戦

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16日(火)
朝、連盟の近くに用があったので、午前中から関西将棋会館に。
C級2組の順位戦を観戦したり棋譜を並べたり詰将棋を解いたり。
「きょうは朝から早いですねぇ。」と言われる。
夕食休憩の時までに終わった将棋が二局、千日手が成立して午後七時より指し直しの将棋が一局。
深夜まで観戦する元気がなかったので帰宅。

17日(水)
夕方のテレビのニュースで米長永世棋聖の引退の会見の映像を見る。
実は私もほんのわずかの局数だが、米長先生にも公式戦で教えていただいたこともある。
だが、その後は対戦するところまでなかなか勝ちあがれなかったので、最後に棋聖戦で教えていただいたのが何年前のことなのか思い出せないぐらい。 (^^; 

新聞社のサイトで、引退会見関連の記事を見ていくうちに、
<A Href=http://www.asahi.com/home.html Target=_blank>asahi.com</A>にて
「将棋ソフトが将棋大会で優勝」の記事を見つける。
浜松での三人一組の団体戦らしい。
団体戦は、自分が先に勝ったり負けたりした時にも、同じチームの残りの対局をワクワクしながら観戦するのも魅力のひとつなのだが、「IS将棋」と「YSS」と「激指」のソフトのチームはいったいどんな気分だったのだろう?
Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>