バッティング投手?

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大阪モノポリークラブの例会に。
一週間後に、
<A Href=http://monopoly.amista.co.jp/?11201432 Target=_blank>2003年 モノポリー日本選手権大会</A>が東京の中野で開かれるので、その大会の出場権を持つ強豪の方々のバッティング投手(?)をつとめにいく。
予想どおり、予選を勝ち抜いたりとかで出場権を持つ方々が現れ、直前の調整にと余念がない。

例会終了後は六人で近所の焼き鳥屋に。
各地での予選大会の話、二年前の日本チャンピオンによる日本選手権大会の話、戦術論の話等で盛り上がる。
あまりにも盛り上がっていて、「この時間で最終電車はギリギリなのでは?」
の私の一言に対して、「あれ?こんな時間?直前なので今日は盛り上がってしまったなぁ」で皆解散。

いろんな話の中で、ある人が話していた
「運があまりにも強すぎるプレーヤーは、戦術でいろいろと苦労しなくても、それでも勝ってしまうから、それはそれで戦術の技量の上達が遅れて気の毒」
というような内容の話が印象に残る。
これは、モノポリーという運の占める割合も多いゲーム。
ほかのいろいろなことにも置き換えて考えた時にも、含みのある言葉に聞こえた。

一週間後の土曜から日曜日にかけての、決勝大会には、多くの知人が出場しているので、誰が勝ち残るかはとても楽しみ。
Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki
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