第5回 茨木市長杯 少年少女将棋大会

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*2月2日 日曜 

将棋大会の審判 

100名ほどの参加者。
マスクをして参加の子もいた。

大会を主催されているのは
<A Href=http://www.ibaraki-oak-lc.com/ Target=_blank>茨木オークライオンズクラブ</A>

HPの製作担当の岩尾様に、デジカメで撮っていただいた写真をたくさんいただく。
どうもありがとうございました。
その中の何枚かを紹介します。

<img src=http://k2rokudan.cool.ne.jp/img/85.jpg>
↑審判長あいさつ

<img src=http://k2rokudan.cool.ne.jp/img/83.jpg>
拡大図

あいさつでは、参加者の少年少女たちに
学校での休み時間に、将棋を指すことができるか聞いてみて、学校で将棋を指すことができない子供たちもいたので、出席されていた茨木市長、茨木市教育長の来賓の方々に、
「ぜひ、茨木市では、小学生が休み時間に将棋が指せるようにしてあげてください」
とお願いする。
もちろん、これは茨木市だけでなくて、日本国中でそうなっていただきたいのだが… 連盟の普及活動のひとつとして、こういうことも必要だと日頃より感じているので、今回思いきってお願いをしてみた。

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会場での「将棋教室」
戦法や、手筋や、詰将棋等… 指導棋士の久保雅樹初段にも手伝ってもらって、熱心に聞いてくれたり質問してくれたりする子供たちも多く、盛り上がる。

<img src=http://k2rokudan.cool.ne.jp/img/82.jpg>
指導対局風景。

会場の何ヶ所かには、30日付けの朝日新聞
将棋を教育の場で活用している例がいくつか紹介されてる「伝統の将棋 教育に生かせ」の記事の拡大コピーが貼られていた。
新聞を読まれた主催者のおひとりが、大会の参加者やご父兄にも、読んでもらいたいということで貼られた様子。

また、来年も無事に茨木でのこの第6回の大会が行われた時には、朝日新聞の記者のかたにも、大会の様子等も、ぜひ取材していただければと思う。

大会のほうは、4年生と2年生の兄弟が準決勝で対戦。
終盤戦で10手一組ぐらいの金銀が入れかわる千日手模様が出現したのでビックリ!!
ふたりとも、2位と3位に入賞で、ほかの入賞者も含めて今後が楽しみ。

Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki
<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>
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