異業種での歓談と、大歓迎すべき忘れ物

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一週間ほど前、ここのHPをいつもご覧いただいている知り合いの新聞記者にごちそうになる機会があり、こんな話を聞かせていただいた。
「神崎さんのHPからは、ほかのいろんな外部の人からも、いろんなことを聞いたり吸収したりしたいという姿勢を強く感じました。」

深くご感想を聞かせていただくのははじめてだったのだが、さすがによく見られているとその時思う。
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昨日は、趣味の集まりにて、来春より就職の大学生、大学院生、東京からの来客の社会人、大学の研究者、趣味の世界でトップに立たれた方、私とはほとんど同業者等のメンバーで、いろんな話をする機会に恵まれる。

インターネットが普及して情報が取り出すことができる反面
そのデータ(情報)についての取り捨て選択がかなり重要になってくるという話から
カジノが日本という国に受け入れられるかどうかという話、
子供たちに、いろんなゲーム(将棋も含む)を楽しく知ってもらうためにはどのような方法や問題点があるかという話等
多岐にわたって話す。

いろんな人のいろんな話はとても有意義で楽しく、いろんな知らないことも知ったり、また話したりもできた。

その中のおひとりが、ある忘れ物をされて、たまたま私が預からせていただいているのだが、その預かりものというのが、なかなか誰にでも手にできない珍しいものだったのでビックリ。
普通なら困ったことなのだが、珍しいものなのでこちらとしては大歓迎で預からせていただいている。
このアンコールかボーナスゲームのような出来事は、昨日のような楽しい一日を締めくくるのにふさわしい出来事だった。
Copyright (c) 2002 Kenji Kanzaki