大阪予選最終ゲーム 3番テーブル

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<img src=http://k2rokudan.cool.ne.jp/img/61.JPG> 
*左より、バンカーのhonbako氏、神崎、carrol氏、名古氏、藤本氏、長崎氏
写真ご提供 三宅飛鳥さん
禁転載       
なお、写真に映られている方々の中で、万が一、失礼やご無礼があった場合にはメールにてご一報くださいませ。

昨日はモノポリー大阪予選に参加。

勝つ内容によって1位の人には10、8、6のいずれかのポイントが与えられる。
約50人ほど参加のこの大会から3ゲームプレイして、ポイントの上位4名が日本選手権に進むことができる。
最終ゲームは、成績の良い順番に番号の小さいテーブルにに着いてゆく。
このテーブルの5名は、6〜8ポイントを持った5名(ひとりはバンカー兼審判)。
圧倒的なモノポリー(独占)1位になって10ポイントを獲得して、さらに隣の2番テーブルと、1番テーブルの結果がラッキーだった場合のみ上位4名にひとりだけはいることができる。
ゲームは、グリーンという色を自力でそろえたプレーヤー名古氏を中心に展開。
ほかの4人もなんとかしようとそれぞれの作戦を持って動く。
最も不利かと思われた藤本氏が、銀座と梅田をそろえて、ほんのわずかな可能性を次から次へと広げ、大逆転勝利で10ポイントを獲得。
1位→2位のあとでのこのゲーム、私は4位でした。

まだ、隣の1、2テーブルは終わっていなかったが、その逆転ぶりは、ほかの結果を待たなくとも、勢いからして代表権に届くにふさわしい内容だった。
ほかの結果、やはり藤本氏の通過が決まる。
残念だった皆のぶんまで全国大会では頑張ってください。

昨日同じテーブルだったみなさま、運営にたずさわれた方々、反省会に付き合っていただいた四名の方々、どうもありがとうございました。
来年こそ…
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