幻の3点目

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昨晩はテレビでサッカー観戦。
後半からしか見ることができなかったのだが、ヤマ場が後半に集中していたことに感謝。
1点取られた時はもうだめかと思ったが、そこから追いつき逆転し、追いつかれ引き分けとハラハラドキドキ。

その後も各局で延々とその試合を伝えるニュースを見続けた。
こんなに続けてテレビを見つづけたのは久しぶり。

勝ち越しになるかもしれないゴールは、反則があったため幻に終わったが
いったいどういう反則があったのかをていねいに解説してくれるサッカー解説者は少なかった。
日付がかわるころに、NHKで神様ジーコが、その部分のビデオを見て、
「ボールにいかずに、ディフェンスの選手の足にいっていますから、反則です」
というふうに解説をしていたのを聞いて、ようやく納得。

どうもサッカー解説を聞いていても、
「将棋の解説というのも多少はこれに似たように、わかりやすくしゃべったほうがいいのだろうな…」とか
今年の10月17〜19日に予定されている第2回国際将棋フォーラムとワールドカップを比べてみたりとか、どうも将棋といろいろと関連づけてしまう。
でも、ワールドカップ記念将棋大会というのはやはり無理のあるアイディアかな??

次のロシア戦も楽しみ。
Copyright (c) 2002 Kenji Kanzaki