聞き手の難しさ

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先ほどまで、銀河戦の終盤戦を囲碁将棋チャンネルで観戦。
終局後、「本日のポイント」で解説者がポイントを解説するという手はず。
でも、番組終盤戦の解説も、ポイントの解説も、ポイントが過ぎたあとのまとめも、聞き手の女流棋士が、次から次へとしゃべり過ぎだなぁと感じた。

でも、そう感じたのはもしかしたら私だけなのかもしれないし、
少し終盤戦が一方的になったので、何とか番組を盛り上げようと、努力されていることもわかるだけに、もしかしたら解説者よりも聞き手のほうが難しい仕事なのではないだろうか?
すべての男性棋士はごく一部の例外を除いて聞き手をしなくても良いことに
もっと感謝すべきなのかも?
Copyright (c) 2002 Kenji Kanzaki