リンクと広告とバナ―

134592
(下からの続き)
少し話が変わるが、その高校生のことで思い出したことひとつ。
日本将棋連盟のホームページの責任者に、連盟ホームページ内に私のホームページをリンクしていただけますか?と打診したことがある。
やめておけば良かったと後に反省。
どれくらい、私の活動を支持したり認めてくれているか聞きたいのかが真の目的。

返事は「神崎さんところをリンクすると、ほかの所から依頼された時に困りますから…」と言って冷たく断られた。なぜ困るのだろう?

リンクという言葉の認識が、将棋連盟内では、将棋世界将棋年鑑等の広告という認識に近いみたいで、どうやらリンクひとつでも、私が広告料を支払わなければならないみたいだ。

棋士が連盟ホームページ内で棋士直営の道場を紹介してもらう時は広告料が必要という仕組みらしいから、それと同じような感覚なのかもしれない。

少し頭にきたのでその時、自分ところのトップページに貼っていた、連盟HPのパナーをすかさずはがした。

今から1週間ぐらい前に、内部のあるかたに、せっかくだから連盟のバナ―だから再び貼っておいてくださいと、頼まれたので、その人の言うことを聞いて現在に至っている。

でもまだまだ、はがしたり、貼ったりを繰り返しそうな予感…。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki