ヒゲのカメラマン

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今日のお昼ごはんは、ヒゲのカメラマンで有名な弦巻カメラマンでレストランでご馳走になる。
おもに、近代将棋の写真をたくさん撮られていて、本日も
「関西には棋士は、おるでーっ」といういろんな棋士を紹介する写真の続編を撮りにこられているらしい。
お話によると、前に、その写真が出た時は、かなり評判が良く、もっといろんな関西棋士を・・との声がかなりあったそうだ。一昨日の内藤先生の1000勝パーティーからずうっと滞在されているらしい。
このヒゲのカメラマンは、中年という世代だが、メールもインターネットもばっちりで、これからの将棋普及にこういうアイディアはどうかとか、関西の棋士室にもパソコンの一台ぐらい置いといて、棋士や、記者が自由に使えるようにすべきだとか、実にさまざまな、建設的な意見を次から次へと聞かせていただいた。

対局中に散歩の有森七段、神崎と30秒将棋の最中の伊藤博五段、長沼六段に胸を貸す有吉九段の姿などを撮影されていた。
本日は、対局多く、棋士や記者もいっぱいでにぎやか。

これは昼の部ということで、また書ければ、夜の部も本日は予定中。
神崎健二(c)