夢ふたつ

久しぶりに師匠の灘の夢を見る。
以前も連れていってもらったことのあるお寺にお参りしたり、タクシーやバスに乗って旅をしたり。

後半は、先輩棋士と対局。一方的に良くなるのに相手はなかなか投げない。
詰んでいるのに投げない。
しょうがないので、きれいな投了図になる手数の長いほうを選んで、最後の一手詰(4二玉に対しての▲3一角)を指して、さあ終わりかと思った瞬間。
△4三玉 あれ?そこには相手の銀がいたはずだすが‥‥。
なぜ投げなかったかがわかった。
結局、大逆転負け。

変な夢の気分転換に起きてからは詰将棋を解くことにしようと思う。
Copyright (C) 2009 Kenji Kanzaki