追跡!AtoZ

録画していた
NHK総合「追跡!AtoZ」「脳の秘密 未来はどう変わる?」を観る。
大脳基底角核尾状核という場所がプロ棋士がアマ棋士に比べて使用している箇所のようだった。
番組で脳の働きを探るために使用されていた1秒で答えを出す問題。
もうちよっとだけ考えたいなぁと思った瞬間に画面が切り替わるみたいなすごい速さ。1秒は短い。
棋士の平均正解率が68%の問題が羽生名人が82%だったらしい。
脳のさらに奥の奥、嗅周皮質と網様体という所がほかの棋士に比べて活動していたという。

名人や棋士の脳の活動のことについてが最も興味あったので、その部分だけじっくりと再生して、その先のドラえもんからは、まだ見ていない。
番組で棋士からのヒアリングから「3時間」「集中」が大事らしいから、今から3時間集中して詰将棋棋譜並べをすることにする。
Copyright (C) 2009 Kenji Kanzaki