過去と思い出と未来

過去や思い出を振り返る半日。
記憶、写真、文字、ビデオなどで、いにしえの友人たちと昔の話。

帰りの電車の中では、過去の自分が悩み、それでも一生懸命日々を過ごす文字を追う。結局降りる駅を通過して、手損する。
過去の自分を未来から見つめてあげるという、とても貴重な機会に比べれば、百分の一秒ぐらいの、ほんの些細な手損。
Copyright (C) 2007 Kenji Kanzaki
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