「ゆめまぼろし百番」

午後2時ぐらいより関西将棋会館に。
本日はB1順位戦が大阪では二局。

販売で、詰将棋パラダイス7月号と、駒場和男さんの作品集「ゆめまぼろし百番」を購入。昨日より入荷とのこと。
すごく詰将棋を解くというエネルギーを持っていた頃、駒場さんの詰パラの特別出題を、何問か取り組んだ記憶があるが、解けた数よりも、解けなかった記憶だけが強く残っている。
難解ということについては、作者のまえがきで触れられているので、これから購入のかたには、作品だけではなくてまえがきも読んでいただきたいと思う。
こういうことを言える作家も駒場和男さん以外にはそんなに多くはいないと感じた。

倉敷藤花戦(岩根初段―村田初段戦)の感想戦が終了したあとも、棋士室で、対局者とその一局を研究。最新形で戦っていた。「教えてください」と言われたものの、逆にこちらが教わることもあった。

雲行きが怪しいのと、他の用もあって夕休時にいったん帰宅。

また、連盟に出かけるのだが、空を眺めながら、どういう交通手段を利用するか思案中。

Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>

追記  特別出題があったのは、近代将棋だったかな?