懐かしい局面

名人戦第3局を観戦していて、この矢倉からの後手を持って△6二銀と引く将棋を指した経験を思い出す。

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今のようにこの局面が何局も指されていない頃の
▲森内六段―△神崎五段戦の竜王戦

以下は▲1八飛△5三銀▲4六歩△同歩▲同銀△4五歩▲5七銀と進行。
もう14年も前のことになるのか…。

もちろん、名人戦では改良された最新流行形へとまったく別の進行。

2日目の中盤の攻防からも目が離せない。
Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>