手紙

昼頃、そろそろかなと思って〒受けを見る。
やはり来ていた。理事会から棋士への手紙が届く。

棋士総会議決権を持つ全棋士に送られているらしい。
会長のHPによると
「改革とは何かを問いかけたもの」で「棋士の反応、意見を聴いた上で又HPに掲載します。」とのこと。

内容や中味について、個人的な感想や意見はたっぷりとあるもののここには書かない。
次回関西棋士会や棋士総会で、皆で話し合うべきことだと思うからだ。

ネット内の文< 活字の文や手紙 < 電話で話す < 顔を見て直接話したり話を聞く。
大事なことになればなるほど、直接顔を合わして説明を受けたり、意見を述べたり、時には反論したり、聞き入れることも聞き入れたりしながら、話し合う必要があると思う。

以前に新聞社から来た手紙も活字やネット内で公開された。
もしかしたら今回の手紙も、公開されてしまうのだろうか?
しばらくの間は、非公開のままにしておいてほしいと思う。

せっかく手紙が来ても、それが後で公開されてしまうのだったら、「手紙」という実感が薄れてしまう。
Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>