名人戦問題

「17日月曜日の関西棋士会には、ぜひ皆、出席したほうが良い」
少し前より、棋士の間でも、ほかの関係者のかたにもそう言われていた。
もともと私はかなり出席率が高くて、出席することがとても多い。
17日の中原副会長の出席もあらかじめ会員には知らされていた。

本日の昼ごろから、産経、日経、読売、各社の記事、を何箇所かネット内で読む。

夜になり、朝日紙記事も、
http://www.asahi.com/culture/update/0412/022.html

毎日紙記事も、
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/shougi/news/20060413k0000m040096000c.html
毎日編集局長・観堂義憲さんの文章も拝見する。

17日の関西棋士会までに、14日金曜には免状授与式で多くの棋士関西将棋会館に集まる。棋士の中でも、世代によって感じかたが違うかもしれない大事な問題。14日の免状授与式後にはこの問題を皆で考えることになることだろう。

17日の関西棋士会の当日にならなければ正確にはわからないと思っていたことなのだが、いろいろなことを、本日は知ることとなった。
17日までにもじっくりとよく考えてみたいと思う。

そんなことを考えているうちに、名人戦第1局が森内名人の先勝で終局。
Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>